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雨どい

雨どい工事

雨どい

雨どいの役割

屋根に雨どいが取り付けられていることで、建物に降った雨水は軒先から雨どいへと流れ、排水口に流れていきます。

しかし、雨どいが取り付けられていなかったら、雨水は軒先から外壁を伝い、建物周辺の地面に落ちます。雨水が直接外壁を伝うと外壁内部の腐食に繋がり、建物の劣化を早めるのです。

雨どいの破損に繋がるもの

雨どいは雨水以外にも、木の葉や木の枝、昆虫、鳥の糞、雪など様々なものを受けてしまいます。そしてこれらをそのままにしてしまうと雨水が流れなくなったり、重みで風が吹いたときに折れてしまったりするのです。

このようなことを防ぐためにも、定期的にゴミを取り除き、雨どいに水漏れや破損がないかを確認することで、雨どいを少しでも長持ちさせることができます。

※工事期間:1日~3日位

葉っぱが溜まっている雨どい
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